診療・各部門
放射線検査で、最も多く行われる撮影です。俗に言われる「レントゲン検査」です。当院では、RADREX DRite、CXDI(FPD)を導入し最新機器での運用をしております。FPDは、ピクセルピッチ125μmの高感度・高画質センサーで被験者の負担を減らす低線量モデルを採用しております。この装置により、撮影後に瞬時に画像化する事が可能となり、検査時間の短縮となりました。さらに、以前より被ばくが少なく、より鮮明で高画質な検査が可能となりました。また、オートポジショニング機能を活用しております。 登録された撮影ポジションへボタン一つで移動し位置合わせを行います。ポジショニング時の移動ルートは自動で最短コースを選択しますので、検査全体の時間が大幅に短縮できました。
皆様に安心して受けていただけるように、ご不安なことありましたら是非ご相談ください。
フラットパネルディテクター(FPD)
X線ポータブル装置
一般撮影装置のオートポジショニング機能
オートポジショニング機能と操作コンソールの充実で患者様の負担のない短時間での撮影が行えます
一般撮影検査の様子
一般撮影検査の様子
X線ポータブル装置