耳鼻咽喉科

診療・各部門

対象疾患

耳鼻咽喉科疾患

主たる診療内容と特色

現在、常勤医1名の体制で診療を行っています。
当科は耳、鼻、のど、くび(頸部)を主に診療しています。
また、きく(聴覚)、におう(嗅覚)などの感覚器や、話す(発声)、食べる(摂食・嚥下)などの機能をつかさどる器官を取り扱う診療科でもあります。
急性疾患では、突発性難聴や末梢性顔面神経麻痺、めまい、急性扁桃炎などの気道に緊急性のない感染症に対し、必要に応じて入院での治療を行っております。
外科的治療は、慢性副鼻腔炎や鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎などの鼻副鼻腔疾患を中心に手術を行っています。
当院で対応が難しい場合には近隣の医療機関へご案内する場合がございます。

地域住民・患者への診療科からのメッセージ

最近聞こえがわるくなったり、めまいがしたりという病気から中耳炎、や鼻みず、のどいたなど身近な症状まで幅広い診療科が耳鼻科の特徴です。
ただいま1診にて、お待たせする時間が長くなっております。
地域開業の先生方とも密に連携していますので、まずは地域開業の先生方へご相談のうえ、可能な限り地域の先生方からご紹介状をお持ちになってご受診いただけますと幸いです。また症状が安定した場合には、地域の先生方のもとでの加療の継続をお願いする場合がございます。
ご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。

耳鼻咽喉科
耳鼻咽喉科

スタッフプロフィール

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東邦大学卒

■ 資格
日本アレルギー学会専門医
日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会専門医
補聴器適合判定医・補聴器相談医
身体障害者福祉法15条指定医師