診療・各部門
主な診療内容と特色
咳、痰、息切れ、胸が痛い、イビキや昼間の眠気などの症状のある方、健康診断や人間ドッグで胸部異常陰影を指摘された方、摂食・嚥下機能にご不安のある方などが対象となります。当院では胸部X線検査、CT検査のほか、呼吸機能検査、ポリソムノグラフィー、摂食・嚥下機能評価など各種検査が実施可能です。
主な診療内容
●呼吸器感染症の診断と治療 急性呼吸器感染症では迅速な原因菌決定と適切な抗生物質投与を行っています。成人の市中肺炎のみならず、高齢化に伴い誤嚥性肺炎は非常に多くみられる疾患です。当院では抗菌薬治療のほか、入院早期から嚥下機能評価を行い、摂食嚥下リハビリテーションを行いながら、患者さんの生活機能、退院後の暮らしを支えるために活かしてまいります。●気管支喘息の診断と治療 喘鳴を伴う発作的な咳嗽や息切れを自覚された患者様や、長引く咳の患者様に対し、画像検査や呼吸機能検査などに基づき診断治療を行います。吸入薬治療が中心ですが、重症の喘息に対しては生物学的製剤が保険適応となっており、患者様の病態に基づいて治療を検討してまいります。
●COPDの診断・日常生活管理と急性増悪 COPDとはタバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することなどにより生ずる肺疾患です。肺癌の合併例も散見されます。また、感染などによる増悪のリスクがあり、予防、定期的な通院・治療が重要な疾患でもあります。当院では画像評価や呼吸機能検査を実施し診断を行った上で禁煙指導や、気管支拡張薬での治療のほか、在宅酸素療法の管理なども行ってまいります。
●睡眠時無呼吸症候群の診断と治療 外来で簡易検査を行い、結果に応じて、自宅でもしくは1泊入院で精密検査(ポリソムノグラフィ検査(PSG検査))を行います。自宅でできる在宅PSG検査とは、入院せずに自宅で睡眠中の脳波・呼吸・血中酸素濃度などを詳しく測定し、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を正確に診断できる検査です。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合には、軽症では口腔外科で口腔装具の作成、中等症または重症ではCPAP療法(持続陽圧呼吸療法)による治療を行います。
●摂食嚥下障害の診断と治療 加齢やご病気により、嚥下・摂食機能が低下したため、うまく食べられない、飲み込めない、むせるなどの症状が現れることがあります。
入院で行うことになりますが、簡単なスクリーニング検査から専門機器を用いた精密検査まで様々な検査を行うことができます。
呼吸器内科領域の疾患に幅広く対応し、専門性のある診療をめざしていきます。
ご紹介いただいた患者様は、診断・治療後に病状が安定した際には、かかりつけの先生へ逆紹介を積極的に勧めさせていただいております。地域の医療機関の先生方と連携しながら、専門性のある診療をめざしております。
医師プロフィール
荒川 健一
(あらかわ けんいち)

【医長】
■ 専門領域
■ 資格
三國 肇子
(みくに はつこ)
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【常勤医師】
昭和大学卒
■ 専門領域
呼吸器内科 一般
喘息、COPD
■ 資格
日本内科学会認定内科医
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本アレルギー学会アレルギー専門医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医講習会修了
鎌田 勇樹
(かまた ゆうき)

【非常勤医師】
2006年/東邦大学卒
■ 専門領域
呼吸器内科一般、COPD、気管支喘息
■ 資格
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本呼吸器学会専門医
新井 理之
(あらい ただし)

【非常勤医師】
1990年/昭和大学卒
■ 専門領域
呼吸器内科
肺がん画像診断、COPDの診断と治療
■ 資格
日本内科学会認定医
日本医師会認定産業医