ProtoKey がんリスク検査

悪性腫瘍・血液凝固・腫瘍転移などに関与することが知られる4種類のペプチドを測定することで、大腸がんとすい臓がんのリスクをそれぞれ調べる血液検査です。


大腸がんによる死亡者数は年々上昇傾向にあり、年間の死亡者数は消化器がんの中でもワースト1位の年間4万8千人を超えるとされています。大腸がんは早期の段階では、ほとんど無症状であると言われています。
痔出血や消化管出血のため便潜血検査を諦めている方や、内視鏡検査に抵抗感のある方にも広く受診頂けます。

すい臓がんによる死亡者数は年間3万人を超えると言われており、年々増加傾向にあり ます。すい臓がんは「消化器系がん」の中でも痛みなどの自覚症状が少なく、 「早期発見が難しいがん」と言われており、がんの中でも対処が難しい“最悪のがん”として知られています。

検査の値が高リスクの方は、将来的に「すい臓がん」になるリスクが低リスクの方と比較して45倍高いとされています。