医療連携・患者支援センター (地域連携室)

センターのご紹介

医療連携・患者支援センターは、地域の皆様に安心・満足してご利用頂けるよう「自院と他院・他施設を“繋ぐ”部署」です。様々な医療機関・施設・患者さんからの紹介受け入れを円滑に行う「医療連携」(事務)、予約・緊急入院の受け入れ調整を行う「前方連携(病床管理)」(看護師)、退院後も様々な生活ニーズや課題を持つ患者・家族に対して適切な退院先を選定し、病院内外において諸制度の適切な活用を支援する「後方連携」(看護師・MSW)の3部門で協働しております。

スタッフ

センター長 医師 1名
副センター長 副看護部長 1名
看護師 3名
MSW 4名
事務 3名

センター長からメッセージ

医療連携・患者支援センター長

副院長 白土 貴史

 医療連携・患者支援センターの白土貴史でございます。2024年4月よりセンター長を拝命しております。私自身は港区立の小学校を卒業し、大学時代途中まで港区で育ちましたので地域の医療機関には大変お世話になりました。2001年に当院の前身であるせんぽ東京高輪病院に赴任し以後当院において整形外科およびリハビリテーション科の診療を行ってきました。
 病院基本方針の一つとして、「地域社会・医療機関との連携を強め、地域の中核病院としての役割を担います。」があり、まさにこれは当センターの業務の核となるものです。
 近隣の医療機関との連携を通じて地域の先生方が必要とされる医療を迅速にかつ的確に提供することを目標に業務を行っていくことが責務を考えます。また羽田空港や品川駅に近いという立地から当センターの業務は国内外問わず広範囲に及びます。
 今後も、当院の病院理念であります「心のこもった医療を安全に提供します。」を実現するため、医療機関の皆様や患者様そして当院との架け橋になるべく努力したいと思っております。今後とも御指導御鞭撻のほどよろしくお願い致します。


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